アタシ女優なの それもとびきり一流よ
こんにちは!チリ助です。
今日はチリ助も大好きなキャラの濃いいグレルの一言から始めたいと思います。
「アタシ女優なの それもとびきり一流よ」
英語ではこのように言います。
“I’m an actress. And a top rate one, at that!”
「私は女優なの」⇒ I’m an actress.
ここはシンプルな表現ですね。
「それもとびきり一流よ」⇒ And a top rate one, at that!
ここもシンプルな文ですね。
最後のat thatはandと挟むことで「おまけに」「そのうえ」「それも」という意味になります。
このセリフは姿を偽っていたグレルが正体を明かすときに言ったセリフですね。
日常でもウソがばれた時、ミステリアスな女を演じたいときに積極的に使っていきましょう!
〇 「一流」は“Top rate”と表現する
英語では
一流 ⇒ Top Rate (素晴らしいもの)
二流 ⇒ Second Rate (普通のもの)
三流 ⇒ Third Rate (悪いもの)
と二流以降は日本語と同じように数字で表現されます。
〇 映画は特殊な表現
映画のランク付けは上記のTop Rate等は一般的に使いません
その代わりに
Movie
B Movie
Bad Movie
というランク付けになります。
しかし、B movie = 二流(Second Rate=普通)というわけではなく、主にネガティブな意味で使われることが多いです。
あまりよくない映画、質が良くない映画、低予算バレバレの安っぽい映画、パロディのような映画等のBadまではいかないけど良くもない映画をB movieといいます。
簡単に表すとこのようになります。
Top Rate = Movie
Second Rate ≧ B Movie
Third Rate = Bad
今回の英語で黒執事はこの辺で!
See ya!