痛み分けだな!
こんにちは!チリ助です!
緑の魔女編で謝るヴォルフに対して、自分も悪かったと謝るサリヴァンその時にサリヴァンが言った一言
「痛み分けだな!」
この言葉は色々なとこで使えそうですね!
覚えておいて損の無い言葉ですね
英語で言うとこうなります。
We are Even
痛み分け = おあいこだね/互角だね と表現します。
喧嘩などをした際には結構使われる表現です。
日常会話でも二人ともが悪かったよねと仲直りする際にはこう言ってみましょう。
※)相手が非を認めてないときは火に油を注ぐ結果となりますのでお気をつけください。
ここで注意したいのが英語版黒執事では
It's a draw
と言っています。
しかし、“It's a draw”は喧嘩や人間関係で使われることのない表現です。
スポーツ等で何か競争を行った際にのみ使われる表現なので、このサリヴァンとヴォルフが裏切った裏切ってないを言い合うシーンでは不自然な使い方です。
ちなみに
「中間をとる」という意味で
Split the differencesという表現もありますが、これは主に金銭を扱うときに使われます。
(たまに物のシェア等で使われることもありますが、基本的には金銭)
そして、これは謝る時に使う言葉ではありません。
なので
もし、金銭で争った場合
最初に
We are Even (おあいこだね)
↓
Split the differences((金を)半分こしよか)
という流れになります。
それでは、今回の英語で黒執事はこの辺で!
See you next time!