あたしはシエルを守れるお嫁さんになろう
こんにちは!チリ助です!
今回も豪華客船編からお送りしたいと思います。
シエルの為に可愛くなくてもいいとリジーが決心した時の一言
あたしはシエルを守れるお嫁さんになろう
英語で言うとこうなります。
I would become a wife capable of protecting Ciel.
be capable of
で
「~することができる」となります。
〇be able to と be capable ofの違いは?
「~することができる」という単語を聞くとどうしても
be able to の方を思い浮かべる人の方が多いのではないでしょうか?
同じ訳し方のされる二つの単語ですが
使い分けはすごく簡単です。
be able to ⇒ (無条件に)できる
be capable to ⇒ (頑張ったら)できる
となります。
例として
「水を飲むことができる」/「飛行機に乗ることができる」/「写真を見ることができる」etc
といったように努力をしないで普通にできる時にbe able toを使います。
そして
「社長になることができる」/「プログラミングをマスターすることができる」etc
といったように無条件にできるわけでなく、頑張ってやればできる時にbe capable ofを使います。
なので
今回の場合、シエルを守れるお嫁さんというのは無条件でなれるわけでないのでbe capable ofで表現されます。
それでは、今回の英語で黒執事はここまで!
See you next time!