身体が食物の摂取を促す合図だ
こんにちは!チリ助です!
サリヴァンがシエル一行を緑の館に招き入れ、ヴォルフがディナーの用意をしますがなかなかディナーが出てきません。待ちくたびれてお腹が鳴った時にサリヴァンが発した一言
身体が食物の摂取を促す合図だ
英語で言うとこうなります。
My body is trying to tell me that I should take in some food.
簡単に訳すと
「私が何か食べ物を食べるべきだと体が伝えようとしています」
となります
日本語でも長いですが英語でもやはり長いですね。(笑)
日常生活では….やはり長すぎますね(笑)
英国人によっては長々とした言い回しを好む人もいますが、これはまどろっこしすぎる感じがします。
一般的に「お腹が空いた」で知っている言葉は“Hungry”ですよね
しかし、「お腹が空いた」という言い方は沢山あり、地域の方言だけでなく、お腹の空き具合によってもいい方が変わってきます。
例)
Perckish (英国:少しお腹が空いた)
Famished (凄くお腹が空いた)
Starving (凄くお腹が空いた)
※)これらは一例でまだまだあります。
これらに単語に加えてお腹の空き具合に合わせて“Very”(とても)や“to death”/“dying of”(死ぬほど)等を組み合わせるのでいい方にはきりがありません。
このPerckishですが元々はイギリスのスラングでしたが、今では米国人でも知識人や丁寧な言い方をしたい人、上品に言いたい人達は使っています。
個人的にこの言葉は黒執事に合った表現だと思います。
表現する時はこうなります。
I’m feeling puckish.
他にも上品な言い方をしたいならばこのような言い方をすることも出来ます。
Perhaps now would be a good time for lunch
(Lunchの部分を時間帯に合わせて使用してください。)
最初はお腹が空いたことを伝えることが出来ればいいので、難しく考えず
I’m hungry
で通常は大丈夫ですが慣れてきたらこのような言葉も使っていきたいですね。
それでは、今回の英語で黒執事はこの辺で!
See you next time!